「遊☆戯☆王」風間俊介&津田健次郎がバーチャル空間で決闘、“デュエルオペラ”再び

「決闘歌劇VIRT(デュエルオペラ・ヴァート)」の告知画像。

高橋和希原作によるTVアニメ「遊☆戯☆王」シリーズのキャスト陣が出演する「決闘歌劇VIRT(デュエルオペラ・ヴァート)」が、12月19日と20日に開催される「ジャンプフェスタ2021 ONLINE」内と、 YouTubeの遊戯王OCGチャンネルにて48時間限定で公開されることが決定。武藤遊戯 / 闇遊戯役の風間俊介と海馬瀬人役の津田健次郎が、約4年ぶりに共演を果たしている。

2018年に開催された「ジャンプフェスタ2019」からスタートした、「デュエルオペラ」はオーケストラの演奏とともにキャスト陣によるシナリオデュエルをお届けする企画だ。4回目の実施となる今回は「遊☆戯☆王」が2021年に連載開始25周年を迎えることを記念し、シリーズの初代ライバルである闇遊戯と海馬瀬人が登場。「デュエルオペラ・ヴァート」と題し、「デュエルオペラ」では初となる360度閲覧可能なバーチャル空間を新たな舞台として、バーチャルならではの臨場感溢れる演出とともに、舞台に上がる風間と津田が迫力のデュエルを展開する。

そのほか、「デュエルオペラ・ヴァート」の開催を記念し、Twitterにて合計20名にプリズマティックシークレットレア仕様の「青眼の白龍」もしくは「ブラック・マジシャン」のカードがプレゼントされる企画も実施。遊戯王OCGの公式Twitterアカウントをフォローし、キャンペーンツイートをリツイートすることで応募できる。詳細は特設ページにて確認を。